環境を変えてみる
ピアノはもともと椅子に腰掛けて弾くものですが、
バイオリン🎻は基本的には立って弾きます
ただ、疲れやすかったり、体幹が弱い場合には無理せず、
座って弾くのも有りという方針で指導しています
最近、小学生のレッスンで、こんなことがありました
バイオリンは座って弾きたい!
だけど人前で弾きたい!🤩
なんと‼️
初の本番を迎えるには、立って弾くことから始めねば!
そう思い、これまで使っていた椅子を撤去しました
壁や物に寄りかかることもなしにしたいので、
譜面台の向きや位置を大幅に変更して、
物理的に立って弾かざるを得ない配置にしました
また、それまでは締め切っていたドアを開放してみました!
音漏れや、外部音などの刺激を遮断したくて
通常は閉めていますが、あえての開放!
吉と出るか凶と出るか?
やってみないことには分からない
けれど、信じてトライしてみることに意味がある!
そう思い、やること(課題と量)は明確にした状態でレッスンスタート▶️
すると、、、
なんと!
過去一の集中力でやりきってくれました‼️
しかも、もっと課題を増やしてほしいと言ってくれました・:*+.\(( °ω° ))/.:+
姿勢はやはり大事であることを痛感した一コマでした
そして、何をどれくらい弾けば合格💯なのか
わかりやすく提示することでモチベーションは上がり、
完走出来るということが証明されたのです!
すごい!すごい👍
本番に向けてスケジュール🗓️をしっかり立てて、
当日に成功体験をモノに出来るように、
私もがんばります!